ちはやふる 20巻 [ちはやふる 百人一首]

 『ちはやふる』の最新刊20巻おもしろかったですね[るんるん]太一と千早の試合の決着がつきますし、それを見ていた新の気持ちの変化!!20巻の内容がきになるという方は、あらすじを書いていますので、ぜひ読んでみて下さい(^u^)
 ここでは、漫画に出てくる百人一首について書いています。ストーリーもふんわり出てくるので、興味のある方は読んでみて下さい[かわいい]↓↓↓



 漫画2巻で、弓道部の練習をさぼって百人一首を詠むかなちゃん。和服を着たいがために、弓道部に入ったかなちゃんですが、袴でランニングすることをはしたなく思い、どうしてもやりたくありません。そして上品で華やかな綾瀬千早さんが、百人一首をたしなむ相手を募集している!とかるた部を見に行くのです。


 しかし実際見てみると、札が勢いよく飛ばされています。しかも試合で袴を着ることはないといいます。それなら弓道部の方がいいと去っていくかなちゃんです。結局は千早によって入部を決めるわけですが。そんなかなちゃんが、部活をさぼって詠んでいた唄がこちらです↓↓↓


 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山


<意味>
もう春が過ぎて、夏が来たようだ。夏になると白い衣服を乾すと聞いている天の香具山に、白い衣服が干してある



 身近に感じられる光景ではありませんが、なんとなく想像できますね。青々とした緑と、空の青と、強い日差しの黄色と、そして干されている衣の白が浮かんできます(^u^o)恋の歌をいいなと思うことは多いですが、この歌もなんだかいい雰囲気でいいですね♪  次は、『ながらへば』を紹介したいと思います。お楽しみに~[るんるん]
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