ちはやふる 最新刊 21巻 ネタバレ [ちはやふる あらすじ]

 漫画「ちはやふる」最新刊21巻のあらすじと感想を書いています[ぴかぴか(新しい)]6月13日に発売された最新刊ですが、すごい表紙ですね(笑)では最新刊21巻のあらすじです、どうぞ↓↓↓



  周防久志(名人)に自分には勝てないと暗に言われた新(あらた)は、名人戦挑戦者西日本予選の最中にも関わらず、集中できず荒い取りになります。


 一方東日本予選。太一(たいち)は、K大かるた会の小石川秀作(通称:小作)に10枚差をつけられます。しかし守りがるたをしながら追いつき、そしてついに運命戦(お互い持ち札が1枚ずつになって、どちらの札が先に読まれるかという運命にゆだねられた状態)となります。


 しかし読まれた札は小作の方で、太一は敗退します。また膝の痛みをこらえながらも勝ち進んだ原田先生(白波会責任者)。膝が限界をむかえ、飛んだ札を取りに行くこともできない原田先生のため、弟子たちが札を取りに走ります。


 長くかるたを続けていると、運命戦で読まれない札が分かるようになってくると言う原田先生は、中盤以降は準備をするというのです。そして狂気の表情を見せながら運命戦に持ち込んだ原田先生の札は見事読まれ、勝利します。「運命戦は運命じゃない」というのです。


 昨年の東日本代表の坪口さん(白波会)を負かし、決勝進出を果たしたのは、須藤さん(北央学園OB)です。原田先生VS須藤さん。山本由美さん(翆北会)VS猪熊遥(高砂会)。


 由宇(新の同級生)の作ったご飯によって下痢と腹痛に苦しめられながらも、決勝進出した新。相手は同会の村尾さんです。試合に集中できない新を助けた村尾さんですが、新は腹痛でトイレにかけこんでしまいます。


 中座した間に読まれた札が分からないまま、新は再び試合に臨みます。11枚差から流れを呼び込み、ついには勝利した新。西日本代表は、新と逢坂恵夢(明石第一女子)。東日本代表は、原田先生と猪熊さんです。


 修学旅行から帰り、太一がかるたをやめてしまうのではという不安を抱えながらも本気でかるたをする千早です。


 白波会では、原田先生が名人になるための緊急ミーティングが開かれます。白波会のみんなに助けられたい、助けられた方が強くなると言う原田先生は、太一に新の配置で自分と戦うよう言います。太一は新に、千早は周防名人になりきっての練習が始まります。


 11月24日、いよいよ名人位・クイーン位挑戦者決定戦が始まります。



 原田先生がついに東の代表になりましたね[ぴかぴか(新しい)]膝の痛みと戦いながらも、勝ちにこだわる姿勢に泣いてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]また太一との賭けがあったため、原田先生に譲った須藤さん。こうなったら何が何でも、周防名人と原田先生に戦ってほしいです!!


 わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと 人には告げよ あまの釣り船
 (大海原に浮かぶたくさんの島々を目指して漕ぎ出していったと 人には伝えておくれ 漁師の釣り船よ)
タグ:21巻
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