ちはやふる 感想 [ちはやふる 百人一首]

 漫画『ちはやふる』に出てくる百人一首について書いています。漫画のストーリーもふんわり出てくるので、興味のある方は読んでみて下さい[かわいい]



 漫画1巻で、千早(ちはや)が初めて新(あらた)とかるたをした時のことです。めちゃくちゃ強い新にどんどん札を取られていく千早。しかし1枚くらい取りたい!と、上の句を覚えている1枚に狙いを定めます。そして初めて千早が取った1枚がこちらです↓↓↓

 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あわむとぞ思ふ

<意味>
 川瀬の流れが速いので、岩にせき止められる急流が、1度は別れても再び合流するように、愛しいあの人と今は障害があって別れていても、行く末は必ず添いとげようと思う


 なんだか遠距離恋愛をしているように感じますね。今はお互い離れて暮らしていてなかなか会えないけれども、いつかは一緒になって共に生きていきたい。キュンとしちゃいます(>_<-)
 これが千早の得意札のうちの1枚。東京と福井で離れている千早と新のようですね。と思うとなんだか太一(たいち)がかわいそうになりますが…。


 次は、『なにしおわば』を紹介したいと思います。お楽しみに~[るんるん]
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